モウジュウ
もうじゅう館
1997年9月にオープン。

旭山動物園が閉園の危機を乗り越えるきっかけにもなったもうじゅう館は、現在の旭山動物園の人気の始まりとなりました。
もうじゅう館には、百獣の王ライオンにアムールトラ、アムールヒョウ、ユキヒョウ、クロヒョウ、そしてエゾヒグマがいます。
中でもアムールヒョウは日本に数頭、世界でも数十頭しかおらず絶滅寸前の動物。大変貴重な動物をここ旭山動物園で見れるのはとてもラッキーです。
アムールトラはトラの仲間では最大で、毛並み、模様がたいへん美しいです。現在は絶滅に瀕しており世界に野生で500頭くらいしか生息してません。
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ライオン
旭山動物園にて展示しているのは、オスライオンのライラとメスライオンのレイラ。そして、2頭の子供であるオスのアキラを展示しております。
アキラはすでに立派なオスライオンになり、一家団らんの展示は行われていません。
もうじゅう館では、強化ガラス越しに猛獣たちに接近して見ることができますので、近くで見るとかなり大きいことに驚かれるでしょう。
アムールヒョウ
アムールヒョウは絶滅寸前の動物。美しいヒョウ柄があだとなり、自分勝手な人間たちにたちまち絶滅まで追い込まれた。
日本でも展示していることろは少なく、ここ旭山で見られることは大変ラッキーだといえます。
旭山動物園で飼育されているのは、キンとアテネ。2年前に祖父であった、ビックが旭山で老衰のため眠りにつき、孫の2頭が旭山にて飼育されています。
その毛並みは大変美しく、人工で作られるヒョウ柄とは一味も二味も違うように見えます。
アムールトラ
アムールヒョウに並んで、絶滅が心配される動物。
2009年、オスのイッチャンが多臓器不全で死去し、現在1頭のメスのアムールトラが飼育されています。
ユキヒョウ
旭山動物園の2頭いたユキヒョウは、いつも大体同じ所に2頭仲良く過ごしていました。
ユキヒョウは寒さに強い動物で、下から足の様子をよく見てみましょう。肉球と周りの様子をアムールヒョウと比べてみてください。
2009.4.19
メスのプリンが腎不全で死亡。現在、「ゴルビー」だけの展示です。
クロヒョウ
旭山動物園のナイスガイ!それは、クロヒョウのパックンでしょう。精悍な顔立ちに、皆様より「カッコイイ!」との声をたびたび聞くことがあります。
とても動きは機敏で、地面から高い岩まで一っ飛びに移動します。
クロヒョウは劣性遺伝により誕生します。別の種のヒョウではないのです。明るいところでクロヒョウを見てみましょう。納得の発見があります。
エゾヒグマ
普通冬眠するはずのエゾヒグマですが、ここ旭山動物園のエゾヒグマは冬眠しません。
年中エゾヒグマの様子をご覧いただけます。ガラス越しに「こんにちは。」なんてこともあります。
2頭のヒグマは、オスの「くまぞう」とメスの「とんこ」です。
工夫にあふれた展示
旭山動物園では、行動展示をコンセプトにあらゆる展示方法を工夫しております。
もうじゅう館では、動物を下から見上げることが可能な展示をしており、アムールヒョウやユキヒョウの肉球などを観察することができます。
アムールヒョウやユキヒョウは下から観察することが出来ます。
「あれ?動物いないの?」なんてキョロキョロしてする時は、皆さんの頭の上に彼らがいます。
貴重動物のアムールヒョウやユキヒョウの肉球を、携帯カメラに収められてはいかがでしょうか。
かたぐるまをする際は、けっして網に手を近づけないようにしてください。(お子さんは注意が必要です。)
相手はペットではなく、もうじゅうであることを忘れてはいけません。
もうじゅう館での楽しみ方
もうじゅう館には3ヶ所の出入り口があります。もちろんバリアフリーでベビーカーでも、手を借りれば車椅子でも上ることが出来ます。
2Fに上がるとライオン、アムールトラ、アムールヒョウなどもうじゅうたちを上から見ることが出来ます。
また、アムールヒョウやクロヒョウ、ユキヒョウが上に登ってきた時は、間近に観察することができます。
注意:冬期期間は積雪のため、2Fに上がることを制限しています。







